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2008/6/14(土) IOP2ビーチダイビング(他は全部揃ったのに・・・)Vol.1 [ダイビング 東伊豆]

2週続けて伊豆でのダイビング。今日は海況が静かという予想からIOPへ。

天気:晴れ[晴れ],気温:25度,水温:18度,透明度:3~8m[バッド(下向き矢印)]

ガソリン高騰の影響が進み?道路も相変らずすいており、スムーズに進んで8時45分にはIOPに到着。
天気は絶好調[わーい(嬉しい顔)]。気温も上がり、もう夏気分(それは早すぎ!!!)。
海も上から見た限りではナギで綺麗。しかも朝干潮で、これからは満ちるばかりで期待大。が・・・[もうやだ~(悲しい顔)]、中はかなり厳しい状態。
詳細は、ログを読んで下さい。

まずは1本目、外が暑いので早く水に入りたいです。水温は表層では20℃ほどはあるでしょう。ちょっとヒヤッとしましたが、その冷たさが気持ちいいです。潮も満ち始め、楽にエントリー、まだほとんど人も居ないので綺麗な海を期待です。
Photo1 アンコウウバウオ Conidens laticephalus minima
080614_094825_anko-u.jpg
フロート脇から潜降開始。降りて行くと、潜る真下の岩に何か居ます。形はウバウオ。茶色い体に白色の斑点が目立ちます。でも、「ウバウオってこんな表に出ているものだっけ?とにかく、折角なので写真を撮らなければ。」と、数枚撮って、他の人にも教えようと辺りを見回します。え、かすかに見えるだけで、とても手招きしても判別できないような状況です。こんなに透明度悪いの[ふらふら]。しかたなく呼ぶのは諦めて、合流することに。「まあ、ウバウオだし、あまりみんなが興味を示すとは思えないし・・・」
後で調べてちょっとビックリ、”アンコウウバウオ”か?と喜んだのですが、どうやら結局”ウバウオ”のようです。残念!!

Photo2 チカメダルマガレイ
Engyprosopon multisquama
080614_100139_tikame-dg.jpg
Photo3 不明なハゼサビハゼ
080614_100644.jpg
まだ人が少ないうちに、イカの産卵礁とその脇にあるという”ジョーフィッシュ”のコロニーを確認します。透明度が悪いのは残念ですが、その分、”アオリイカ”や”ジョー”は出てくれていると期待し、一気に砂地へ。ですが、今日は期待はずれが多いようで、”アオリイカ”の”ア”の字も見当たりません。ここの産卵礁はあまり人気が無いらしく卵も少なめ、やはりここはちょっと深すぎなのかもしれませんね。
気を取り直し、”ジョー”のコロニーへ。とはいっても巣穴が2つ確認できるだけなんですがね。残念なことに、こちらもほとんど姿を現してくれません。現れたのは小さな”チカメダルマガレイ”[Photo2]。あまりここでじっとしていると寒くなりそうなので、”チカメダルマガレイ”で気を紛らわせて撮影会。でも結局”ジョー”は最後まで姿を見せてくれませんでした。残念!!
念のため、もう一度産卵礁をぐるりと回り、”アオリイカ”の到来を期待しましたが、あえなく撃沈。ポストが見えてきました。あれ、ポストの形が???。随分小さくなっちゃいましたね。こっちが夏バージョン?暑中見舞いはクリスマスカードや年賀状より少ないのでしょうか?
この足元で、ちょっと変わったハゼ[Photo3]が。てっきり”サビハゼ”だと思って撮ったのですが、後で良く見ると微妙に違うような気が・・・。やけに白点が多く、顔は骸骨みたいで、髭もちょぼちょぼ。水深も20mですから、ちょっと深めでもあり調べたのですが、該当するものが中々見つかりません。現在のところ保留中です。もう少しまともな写真があれば良かったんですけどね・・・。(結局、サビハゼのようです。お騒がせしました。)
ここから、1の根方面に移動開始です。若干水深が深くなったので、冷たい水が入ってきたようです。同時に透明度もほんの少しですが上がりました。水深は30m近くですから、ここまで来ないとってことですよね。ちょっと先に”ホホジロゴマウミヘビ”が居ましたが、引っ込んじゃいましたね。
Photo4 ミギマキyg
Goniistius zebra
080614_101330_migimaki.jpg
Photo5 ハナミノカサゴ
Pterois volitans
080614_101511_hanaminokasago.jpg
Photo6 ルリハタ
Aulacocephalus temmincki
080614_101617_rurihata.jpg
Photo7 パイナップルウミウシ
Halgerda batangas
080614_101831_pinapple-u.jpg

1の根先端に着くと、こちらには先客が。とはいっても特に何がいるというわけではないのですが。この透明度ですから、ちょっと人が多いとごちゃ混ぜになっちゃいますよね。注意が必要です。岩の裂け目などを覗き込めば、”ダイダイヨウジ”とかは居るはずです。”ミギマキ”のyg個体[Photo4]が一匹、フラフラしていました。大きな魚でも、やっぱりygは可愛いですね。こいつは、親とほとんど容姿は同じですが、どこと無く作りがアンバランスなのもかえって愛嬌があるのかもしれません。
左の岩の裂け目には、大きな”ハナミノカサゴ”[Photo5]が居ました。本当にかなり大きいですね。体の側面に銀色の斑点の様なものが見えたのが印象的で、「”ハナミノカサゴ”って、大きくなるとこんな斑点が出てくるんだ」とか見当外れのことを考えていました。どうやら横帯と側線が重なった部分が切断され、銀色の斑点模様に見えたようです。でも綺麗でしたよ。
そろそろ限界ですね、ダイコンが許してくれそうにありません。ターさん、制限時間一杯です、上がりますよ。
やや深度を上げると、また徐々に透明度が落ちていきます。かなり暗いんですね。ちょうど食事時でもあるようですが、いつもはクエ穴の中に隠れている魚たちが外を泳ぎまわっています。中には、”ルリハタ”[Photo6]も混じっています。青い体に黄色い縦帯が鮮やかで、好きな魚です。洞窟の中ではすぐに奥に行ってしまうので中々撮りにくいのですが、今日はバッチリ撮れました。
1の根先端の離れ小島?の上で、海藻を掻き分けていたターさんが鈴を激しく鳴らしています。何か見つけたようです。実際、そろそろ帰り始めなければ行けないので、気にしながらも覗きに行くと・・・。おお、”パイナップルウミウシ”[Photo7]ではないですか。このところ、続くときは続くというのが合言葉のようになっていますが、GWにセブ島で見たばかりですよ。こんなところで続けてお目にかかるなんて、なんせ、伊豆では初(もちろん個人的に)ですからね。ちょっと驚いたのは色です。入れ替わり撮るので、現場では時間があまり無かったのと、大きかったのでライトを当てずに撮っていた為、もっと真っ黒なイメージでした。写真を見るとこんなに明るい色していたんですね。
 
Photo8 オオアカハラ
Petrolisthes coccineus
080614_103049_oakahara.jpg
さすがにもうそろそろ戻りましょう。深度を上げるにつれ、さらに透明度は落ちているようです。”ハタンポ”たちも堂々と表を泳いでいます。途中、はぐれないように気を遣い、時間的にもあまり探している余裕が無かったため、帰路はほとんど写真がありません。安全停止の間に、少し探して見ましょう。またまた、ターさんが鈴を鳴らしていますね。今度は岩の下を覗きこんでいます。赤い大きな鋏が見えますね。ハサミに毛も生えていないようですし、これは”オオアカハラ”[Photo8]だと思います。
最後の最後、いつもここで見かけるのですが、水深1m程の超浅瀬、ちょうどエントリーのコンクリが切れる辺りの岩陰に大きなスズメダイが棲んでいます。いつも他の魚を追い払って居るようで、色は薄い茶色です。かなり老成した大きな個体ではないかと思い写真を撮るのですが、場所が場所だけに動き回る被写体はかなり難しく、うまく写ったためしがありません。感覚的には”セダカスズメダイ”のようだと思うのですが、是非一度ちゃんと撮りたいんですけどね。

今回から、あまり長くなると見づらいので2部構成にします。2本目は後日また。
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