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2008/8/16(土) 伊豆海洋公園2ビーチダイビングVol.1 [ダイビング 東伊豆]

2008/8/16(土) 伊豆海洋公園2ビーチダイビング1本目です。

たまたまメンバーが全員地元出発だったので直行、いつもより東名入り口到着が30分ほど早いです。
お盆中ですが、後半と言うこともあり方向が逆の今日は渋滞は少ないと予測。
それにしても、これほど空いているとは・・・。
ゲリラ台風の発生で、日帰りや土日お出かけも制限されたみたいですね。

天気の方は相変らずピーカンですが、海の方はややうねりが入り始めたようです。
とはいっても、冬場の海に比べればごく普通のIOPといった感じですが、回避組も多く、こっちもがらがらです。

まずは、今回の1枚から。

う~ん、難しい。

実は今回、どれも今一つインパクトにかけるんですよね。
で、その中でも見た目のインパクトからこちらを。

今までは緑色の筋が多かったですけど、たまにこういう茶色系のもいますよね。
やはり着いているムチカラマツの色が影響するのでしょうね。

それにしても、見た目汚い(選んでおいて、なんて言い種)・・・。
Photo1 イボイソバナガニ Xenocarcinus tuberculatus
_080816_094447-iboisobanagani.jpg

エントリーするとやや揺れはあるものの、結構透明度が良いです。
水温もかなり高めで、楽しいダイビングが出来そうです。
で、調子に乗ってどんどん進みますよ。

ここらはだいぶ水温が低いですね?
いったいここは?
1.5の根、水深35m付近です。
ここまでずっと沖の方を見ながらやってきましたが、特に目に付くものもなく、ちょっと残念です。

ところで、ムチカラマツの周囲をぐるぐる回っているのは”イトヒキベラ”[Photo2]ですよね。
ちょっと深すぎません?しかも砂地?さらに婚姻色?これってやっぱり関係あるのかな?

ちょい先に、1匹だけエイがいることはいるのですが、間違いなく”ヒラタエイ”[Photo3]ですよ。
ここまで来て、ヒラタエイ1匹って言うのは寂しいですよね。それでも撮りますけど・・・。
本日の最深37m超で撮った記念撮影です。
こいつは尾が短いので分かりやすいですが、他に似たようなのがいないのでしょうか?似てるけど全く違う種とかないんでしょうかね。(ぐちぐちぐちぐち・・・)

岩場の方に、黒いヒラヒラしたのがいます。
キツネアマダイかベラでしょう。確かやつら、結構似た配色だった記憶があります。とにかく確認は後で、まずは撮っておきましょう。

どうやら”ムスメベラ”の若魚[Photo4]みたいです。目の下半分からが白く、頭部が赤いのが特徴の様です。
見てみると、かなり以前に赤沢のボートポイントで一度撮っただけだったんです。これって生息域が深いってことですよね。久し振りです。

この深度のゴロタですから、あまり目に付くのは居ません。やっぱりいるのはカサゴ系ですかね。
こいつは”フサカサゴ”[Photo5]でしょう。コクチフサカサゴとの違いは、はっきり言って良く分かりません。でもこの深度ですから、まず間違いないでしょう。
それにしても、海中での赤い色はかなり安全色なんでしょうね。陸で考えたらこんな派手な衣装着てたら目立つ目立つ・・・。

まだ、深いところをウロウロしてます。
今回の一枚のイボイソバナガニを見つけてしばらく張り付いてましたが、あまりたいした写真は撮れませんでしたね。
前回ベニカエルアンコウがいたカイメンも、ベンケイハゼを見つけた穴も空っぽ。ダイダイヨウジも見当たらず、全然収穫がありません。

いや、待てよ、この陰にいるのって”ヒメセミエビ”[Photo6]???
半分隠れていますが、確かにそうですね。最近こいつとの遭遇率は結構高いです。

水温は19℃。冷たさに爽快感を感じますが、数ヶ月前まではこれでも充分暖かい温度だったんですよね。
棚の上に上がれば一気に+5℃、お風呂に入ったみたいでホッとします。やや透明度は落ちますけど。この時期はサーモクラインを行ったり来たりですね。

中層は”イサキyg”[Photo7]が、あっち行ったりこっち行ったり、元気良く泳ぎ回っています。まあ、ygとは言ってもかなり大きく成長してきてます。もうすぐバラバラになっちゃうんですね。

イサキだけでなく”キンギョハナダイ”[Photo8]もかなり元気です。
数匹のオスが行ったかと思うと、後から沢山のメスが続いて実にカラフルです。一応これはハーレム状態と呼ぶべきでしょうか。

それにしても、ここまで上がってくると水温が一段と高い気がします。いったい何度あるんでしょうか?(推定26℃位はあるんじゃ・・・)

壁にへばりついている人がいますね。この辺だとやっぱりアイツでしょうか?

ほぼ予想通りですね、やっぱり”ベニカエルアンコウ”[Photo9]のようです。
ちょっと大き目の紫色の個体。年季が入っていると言うか、ややくたびれている感があります。
実際は人に疲れているのかも?なんせここの所IOPはベタベタでしたからね。

潮が引いている為、エキジットはやや荒れ気味のようです。

ロープ際に数匹の”アオリイカ"[Photo10]を発見。ご覧の通り、かなりご立腹の様子です。
この波にでしょうか?それならそんなにあらわに表現されても僕らのせいじゃないし・・・。
それとも人が邪魔なのでしょうか?(一理あるような・・・)
図鑑によるとこういう配色を出すのは若い固体だそうです。我慢が足りない???
Photo2 イトヒキベラ(婚姻色)
Cirrhilabrus temminckii
_080816_093908-itohikibera.jpg
Photo3 ヒラタエイ
Urolophus aurantiacus
_080816_093928-hirataei.jpg
Photo4 ムスメベラ
Coris picta
_080816_094149-musumebera.jpg
Photo5 フサカサゴ
Scorpeana onaria
_080816_094354-husakasago.jpg
Photo6 ヒメセミエビ
Scyllarus cultrifer
_080816_094733-himesemiebi.jpg
Photo7 イサキyg
Parapristipoma trilineatum
_080816_095336-isaki.jpg
Photo8 キンギョハナダイ
Pseudanthias aquamipinnis
_080816_095353-kingyohanadai.jpg
Photo9 ベニカエルアンコウ
Antennarius nummifer
_080816_095708-benikaeruanko.jpg
Photo10 アオリイカ
Sepioteuthis lessoniana
_080816_100610-aoriika.jpg


1本目は、最近に無い透明度を満喫、これなら2本目も期待できるかな?
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SAKANAKANE

イボイソバナガニ、キレイに撮れていますね。別の世界のマニアにもウケそうなデザインですよね。
イトヒキベラも、こんなにキレイに撮れたコトは有りません。(フラッシュ使わないから当たり前なんですが・・・)
ヒラタエイにぐちぐちは、笑ってしまいました。その気持ち分かります。
ムスメベラって、あまり見れませんよね。
フサカサゴとコクチフサカサゴは、ホント難し過ぎです。
ヒメセミエビも、普段伊豆では見ませんよね。
アオリイカは、捕食中でしかこの模様は見たコトがありません。かなり興奮していたのでしょうか?
深場は、チョット残念でしたね。
by SAKANAKANE (2008-09-06 13:52) 

ryo

>SAKANAKANEさん、こんにちは。

全部読んでくださったんですね。
大量のコメントをありがとうございます。
順番に見させていただきます。

1本目、透明度が良かったのでかなり深場(1.5の根)まで行って見ましたが、収穫は少なめ、ちょっと大物も期待したんですけどね。でも、イトヒキベラの写真がきれいに撮れたのはうれしいですね。婚姻色でした。ムスメベラも生息水深が深めで久々でした。2の根やブリマチの深場に居る珍しいハナダイ系も見てみたいのですが、中々難しいですよね。
ヒメセミエビは居るのですが、日中は中々表に出てきませんよね。僕も最近覗きに徹するようになってから見るようになりました。
このアオリイカは中ぐらいの大きさでした。資料にも若い固体がこういう変色を良くすると書いてあるので、きっと敏感なんだろうなとかってに納得しました。
透明度が良いって事は、向こうからも見えるって事ですから、きっと魚たちも人間を警戒して逃げちゃったのかもしれませんね。

by ryo (2008-09-06 17:06) 

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