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2008/8/17(日) 川奈2ビーチダイビングVol.1 [ダイビング 東伊豆]

2008/8/17(日) 川奈2ビーチダイビング1本目です。

一夜明け空は快晴?と行きたかったのですが、しとしと雨模様。
海の方はここから見える限り全然問題無しです。
毎度のことで、伊豆は明け方雨になることが多いので、すぐに止むと思ったのですが・・・。

現地についても霧雨のような雨が振り続けます。
おかげで、気温は上がらず23℃。昨日より10℃は低く肌寒いです。
しかも風は北風、ビーチには風波が。
幸い、たいした波ではなかったので一安心、でも予定は狂いっぱなしです。
どうした、太平洋高気圧!!

と言っていても仕方が無いので、まずは今回の1枚から

Photo1 シュンカンハゼ Callogobius snelliusi
haze_syunkan_080817_094725.jpg
せっせと巣穴から砂を運び出してきた後の表情です。
「あなた、早く掃除してよ!!」奥に奥さんでもいるのでしょうか?
「ふ~、、、俺、いったい何してるんだろう」何か疲れたような顔で、ため息をついているようです。
何処の世界も、生きるって事は大変ですよね。

風波があるもののエントリーは全然問題なしです。
この時期、水中の方が外より暖かいって言うのもちょっと不思議ですね。
波打ち際はやや泥が舞い見えにくいですが、ちょっと進めばクリアです。

砂地手前のドロップオフ付近では、まだ真っ青な”ソラスズメダイyg”が乱舞[Photo2]。ちょっと伊豆とは思えない光景に出会えます。
今でこそ、ソラスズメダイかと見過ごされますが、ダイビングを始めた当初、この真っ青な群に目を引かれ、凄い,綺麗と胸を躍らせたことを思い出します。
もちろん今でも綺麗だとは思ってますよ。本当です!!

岩の間にじっとしているのは”ボウズコウイカ”[Photo3]でしょう。
イカ・タコの仲間は、模様は変るは、形は変るは、みんな似てるはと本当に始末が悪いのですが、岩場にいると言うことで代表してこいつにして見ました。
かなり無責任で申し訳ありません。にしてもこいつ、全然動きません。かなりの大物?

ギンポ岩辺りの主はきっとこいつですね。イシダイ[Photo4]です。
まだ、縞々は消えていませんが、かなり大きな個体です。
見てください。このふてぶてしそうな顔。いかにも俺の陣地だと言わんばかりです。
ちょっと位寄ったって逃げませんからね。悠々と食事しています。

この”アカホシカクレエビ”[Photo5]、前回見たのと同じですよね?
あの時は上の方から来たからちょっと感覚がずれちゃいましたけど、同じ位置ですね。
まだ卵を抱いたままです。
でもいくらイソギンチャクの上と言えども、良くこんな見通しの良い場所にいられますよね。何か秘策があるのでしょうか?

この写真はかなり浅いところ(-7m)で、無茶苦茶あったかいです。
写っているのは”コウライトラギス”[Photo6]です。
何故今更?ってとこですけど、ここは写真の雰囲気を楽しんで下さい。ちょっと良い感じでしょう?
こいつは何故か良い感じの写真が撮れるんですよ。動かないのとちょっと高い位置にいるのが良い絵になるんでしょうね。
Photo2 ソラスズメダイ
Pomacentrus coeiestis
_080817_092450.jpg
Photo3 ボウズコウイカ
Sepia erostrata
_080817_092920-bozukoika.jpg
Photo4 イシダイ
Oplegnathus fasciatus
_080817_093856-isidai.jpg
Photo5 アカホシカクレエビ
Periclimenes sp.2
_080817_094348-akahosikakureebi.jpg
Photo6 コウライトラギス
Parapercis snyderi
_080817_095217.jpg

今日は良くこいつらを見かけます。”シュンカンハゼ”[Photo7,8]です。外が暗いせいでしょうね。
名前の通り、大体はすぐに逃げちゃうんですが、たま~に[Photo1]のように図太いのもいます。
Photo7,8 シュンカンハゼ
haze_syunkan_080817_093501.jpg
Callogobius snelliusi
haze_syunkan_080817_100753.jpg

ちっちゃいカサゴに出くわしました。少し迷ったのですが、どうやら"ネッタイフサカサゴ"[Photo9]ではないかと思います。
ヨロイメバルとも迷ったのですが、長めの眼上皮弁や尾鰭の模様でこっちにしてみました。図鑑やネットの写真と比べるとすっきりし過ぎているのがちょっと怖いんですが・・・。
カサゴの仲間は科まではすぐに予測できるんです。でも、それ以上は同じような形のグループがあってやっぱり分かりにくいです。

こいつは最近見慣れちゃいました、”コブダイyg”[Photo10]です。本当に増えましたよね。
佐渡にはベンケイと言う有名な老成魚がいますが、これだけ見るようになると、そのうち伊豆でも主になっちゃいそうですよね。伊豆の海の中の勢力争いも変りつつあるようです。
色んな魚が見られるようになるのはうれしいのですが、その反面見られなくなるものも多いと思います。まだ見ていない奴らが知らないうちに消えてしまうなんてことも・・・。そうなる前に潜りに行かなくっちゃ!!(予算が・・・)

青い魚と言うとソラスズメダイの群が思い出されますが、結構多いのがこいつ”ナガサキスズメダイyg”[Photo11]です。
こいつは単独で生活しており、幼魚はスズメダイの幼魚の代表的な形をしています。その青さはまた違った意味できれいです。
南の方では良く見ないと分からないソックリさんが多いんですよ。
Photo9 ネッタイフサカサゴ
Sepia erostrata
_080817_100001-nettaihusakasago.jpg
Photo10 コブダイyg
Sepia erostrata
_080817_100537-kobudai.jpg
Photo11 ナガサキスズメダイ
Sepia erostrata
_080817_101020-nagasaki_sd.jpg

最後は伊豆では大常連のこいつら、”アカイソハゼ”[Photo12,13]です。
でも、ちょっと今日は様子が違いますね。下の方の個体がなにやら一生懸命アピールしているように見えます。
良く見ると、どちらも婚姻色ではないでしょうか?ところでこいつらメスにも婚姻色があるのでしょうか?
この状況を見ると、下の方がオスで上の方がメスと考えるのが妥当に思えるのですが?それとも両方ともオスで、縄張り争いか何かでしょうか?いや、それとも・・・。

あ、どうやら展開がありましたよ。
2匹が近づき交差するような体制になりました。これって交渉成立って事でしょうか?それとも、決裂なのでしょうか?はたまた決闘の体制かも・・・。
どなたかこの辺に詳しい方がいたら教えてください。
Photo12,13 アカイソハゼ
Eviota sp.B
_080817_101219-akaisohaze1.jpg
_080817_101228-akaisohaze.jpg

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SAKANAKANE

シュンカンハゼ、見事な写真ですね。ホント、味の有る表情です。
ボウズコウイカは、あまり見たコトの無い、色と模様になっていますね。
立派なクチグロですね。こんなのが釣れたら、狂喜でしょうね。
コウライトラギスの幼魚、カワイイですね。
ネッタイフサカサゴ、確かにこの辺は、若魚だと写真も無かったりして、難しいですね。
アカイソハゼのペア?の写真は見事ですね。
私も、何も情報を持っていません。
by SAKANAKANE (2008-09-06 14:25) 

ryo

>SAKANAKANEさん

川奈のシュンカンハゼは数もかなり居るみたいで、図太いのも多いようです。こいつは代表格ですね。
このイシダイが後の問題の奴です。本当に驚きました。
フサカサゴ系も見慣れないのがたまに居て写真を撮るのですが、結局分からずじまいのものも多くて・・・。
アカイソハゼはこのところ婚姻色が多かったので、これもちょっと目に付いたのですが、写真を撮っている最中に二匹が移動した為、これが普通の行動なのか、それともこっちに驚いてこうなったのか、良く分からずに終わってしまいました。ずっと見ていると、置いていかれちゃうんですよ・・・。
by ryo (2008-09-06 17:33) 

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