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2012/11/25(日) インドネシアバリ島トランバン3日目-1本目沈船→右 早朝 [ダイビング インドネシアバリ島]

2012年11月25日(日) インドネシアバリ島トランバンDiving
3日目1本目(No623) 沈船→右 早朝 5:37-6:45(68min)
 Max.29.9m Av.12.3m 晴れ 透明度20m

今回の一枚。どっちが主役?
色々候補があったのだが、結局これに決定。
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早朝ダイブで、珍しくさかな君たちより人や景色が中心。たまにはね!!

現地時間午前5時36分、東の空に太陽の光が。日の出とともにエントリー開始。
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まずは沈船脇に一直線に移動。このとき、できるだけ早く、他の人が来たら急いでエントリーするのが重要。やっぱり特等席を確保するにはそれなりの努力が必要だね。
居た、居ましたよ。まだ、動き出しには時間がかかりそう。今のうちに特等席を確保だ。
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あれ、でもこいつら、昨日の夜は沈船の中に居たよな。ということは、一応目は覚めているってことなの?ま、細かいことはいいか!!

水深は9m。海の中も少しずつ明るくなってきて、主役の「カンムリブダイ」も少しずつ近づいてきてはいるが、まだ大きな動きはない。
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余談だけれど、こういう場面では、マクロ設定の一眼はあまり役に立たない。基本はコンデジのワイド側で撮影。試に一眼で撮ると、やっぱりこれしか画面に入らない・・・。
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一匹が突出してきた。そろそろ動き出すのかな?
あ~、また戻って行っちゃったよ。
お、今度こそ、だいぶ寄ってきたぞ。もう目の前。動き出すまではストロボ禁止なので、今一つ色が出ないのが残念。
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中層を「ロウニンアジ」が通過!!
あ、何やら動きがあるぞ、朝の食事にドロップオフ目指して一斉にスタート。
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と、早朝ダイブの目的、1つ目はクリア。
次の目的地はピグミー。場所は沈船の向こう側らしい。
初日は流れがあってちょっと苦労したが、今回は穏やか。透明度も中々で、沈船を眺めながら中層をのんびりと移動。お、下の方の大きな魚に、ケンタが一番に反応。
水深17m。マダラハタ系の大きな魚体は、先ほど同様一眼にはやや不得手な部類。ストロボ設定のドジも重なり、見事なアンダー。補正に補正を重ね、一応「アカマダラハタ」ではないかと・・・。
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ここからちょっと沖の方、あの人が集まっているところが目的地らしい。水深は30mということで、ここで順番待ち。透明度が良いと、こういうのは本当に楽だね。
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やっと僕の番。この赤いヤギ(ウミウチワ?)が目的の場所。もちろん、真ん中に写っているのが今回の目的。細身のこいつは、「デニス・ピグミーシーホース(8mm)」の橙色バージョン。
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ところで、わざわざ広く撮った写真があるっていうことは、きっと何か裏があるっていうこと。
こういう場所には、他にも何かいてもおかしくない。で、家でちゃんと見直したところ、右の上の方にハゼ、下の方にエビが写っている。ちょっと見、珍しそうな気がする。もっとじっくり探して撮っておけば・・・orz
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こちらは、待ち時間に撮った「ヤマブキハゼ」。あれ、でもここってニチリンが居たんじゃなかったっけ?(とっくに引っ込まれましたorz)ここでも水深は26mと結構深め。お~い、そんなに粘っていると”デコ”出るぞ!!
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僕のいる場所は水深は20m程。折角だから待ち時間を利用して、沈船の景色とか人とか、色々撮っておこうかな。パチリ、パチリ、・・・。
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別に景色だけを撮っているわけじゃないから、逃げなくても・・・。
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こういう場所に多い「ユメウメイロ」。この配色は水中では鮮やかで、ついつい目を引くので撮ってしまう。
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え、まだ撮っているの!!ねばるね~、でも、本当に”デコ”出るよ。

水深は12m。今回はあまりこういった写真を撮らなかったので、もう少し、沈船周りの魚達を撮ろうとした。左は「バラフエダイ」、右は「ウメイロモドキ」とタカサゴ系。が、設定が合ってない。感覚も完全にマクロ側に寄っちゃっているし、中々全部をちゃんと撮るのは難しい。
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まあ、そんなわけで、今回はこいつらの方が無難かな。沈船右に移動して、マクロに専念。水深22mにいる、ほぼ毎回訪問している「黒クマ」君から。
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水深20mの黒いウミシダに、「コマチコシオリエビ」が2匹。両方ともよく見る白黒の縞模様で1匹は甲長6mm程、もう一匹は甲長4mm。ところで、こいつはかなりの筋トレ好きかも。この腕の太さ半端じゃない!!やっぱりここは流れが強いのかな?
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右のは「ミヤコウミウシ(8mm)」。伊豆で見たのは大きい奴で、二次鰓が派手に突出し、まるでホバークラフトのようなイメージだった。こいつも成長するともっと派手になるのか?

水深16m。朝早いせいか、「ヤノダテハゼ」がおとなしい?「コトブキテッポウエビ」も姿を見せている。それとも僕らに慣れたのか?そこまで判別はつかないよね。
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右のハゼ、ここでは非常によく見る。今回は水深12m程でホバリングしており、こいつも早朝のせいかほとんど逃げない。「ホシハゼ属の一種」で間違いないと思うが、一番似ている”アステロプテリクス・ストリアタス”とは鰭が黒いことが異なる。ただの環境依存かもしれないけど・・・。

水深10mのイソギンチャクには、「イソギンチャクエビ(10mm)」が数匹。普通種と軽く流してしまえばそれまでだが、以前からこいつの個体差にはちょっと疑問がある。やけに体格のいいのがいたり、白い斑紋の数や大きさにばらつきがある。これも雌雄差や成長の度合いで済まされてしまうのか?(きっとそうなんだろうな~)
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右の奴は、ぐっと浅くなって水深4m。トラギス類は何処でもお目にかかる、いわば土着民のような奴。その土地ごとに傾向があるが、大きくまとめるとどこにでもいる奴らだ。ここの場合「マダラトラギス」とハワイトラギスが主流。他じゃマダラは結構珍しいと思うんだけど。ところ変われば品変わるだね。

この「クビアカハゼ」って、首どころか体中、鰭も含めて赤でまとめてかなり派手な配色。だが水中では赤はもっとも吸収されやすく、黒に近い扱いなので、これは地味ってこと?いや~、実はこいつら地味だったんだ。人(?)は見かけによらないね。
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水深4m。この辺りを泳ぎ回っている青い魚。一般的にはソラスズメダイ属なのはわかるのだが、こいつらが曲者。名前の元になる「ソラスズメダイ」はもともと温帯域に適合するくせに、熱帯域にも普通に居る。実際、今回もほぼ間違いなくそうであろうという個体(左)も多く見られた。
困るのは、ソラスズメダイの配色パターンがかなりバラエティーに富んでいることで、体の下側が黄色いものもいる。見分ける点として、胸鰭が青か透明ならソラスズメダイで、胸鰭が黄色い奴(右)は別種とされており、「ゴールドベリーダムゼル」という名がついている。
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さらに困ったことに、同じような配色なのだが、艶が無く黄色と青の境目がはっきりしない個体(左下)もいる。初めはこいつもゴールドベリーダムゼルだと思っていたのだが、どうやらまた別種であるという疑惑が・・・。それは、胸鰭と尾鰭が黄色い「シミラーダムゼル”Pomacentrus similis”」という種で、分布はスリランカ~アンダマン海と微妙。このあたり、かなり混同されているようだが、確かに別種と言われれば納得出来ちゃいそう。
今までソラスズメダイだと思っていた奴も見直す必要があるかもな~。
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最後に、この右上の奴。青い体に黄色い鰭だが、やや暗色で、むしろナガサキスズメダイに近い感じがする。どうやら「インドネシアン・ダムゼル」というこちらでは超普通種。やばいよ、本当に訳が分からなくなっちゃうよ。

「ボンボリイロウミウシ」。こいつの特徴は触角類がすべて半透明の白色。気を付けないと似た奴が多いからすぐ騙される。いや、フグのように毒があるならまだしも、別に似てても意味が無いだろう?それともこういう配色だとすごい不味い奴が居るとか?でも、確かカニに襲われていたのはこんな配色だったよな。
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エキジット寸前には「オヤビッチャ」の幼魚の群れ。こいつも温帯(伊豆)~熱帯に広くいる普通種。みんな同じ外観で、近似種も聞いたことが無い。そういう意味では、こいつはワールドスタンダードなのかもしれない。
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「メガネスズメダイ」の幼魚も、これだけ背面が赤いと特に目を引く。やっぱり撮っちゃうよね。

エキジットは6時45分。もうとっくに日が昇っている。
もちろん、これは夕日ではなく朝日だよ。
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さあ、引き上げて朝食だ。
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野ブタ?
この火は何を意味しているのか・・・。
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