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2008/11/9(日) 奄美大島ダイビングVol.4 [ダイビング 九州]

2008/11/9(日) 奄美大島2日目2本目は、山本スペシャルでボートダイビングです。

ここ山本も例に漏れず、泥のせいで透明度は芳しくありません。
本来なら、少し沖にある根が中心なのですが、そこまでは行けそうにありません。
近場の根を回ることになります。
この時期(に限らず?)、奄美や沖縄で見られるホヤに特徴的な奴があります。

Photo1 ウルトラマンホヤ(俗称)(-8m)
_081109_114450.jpg
見ての通りです。ウルトラマンに見えるっちゃー見えなくも無いです。
和名は、どうやらそのまま付いちゃっているみたいですね。
ウルトラマンホヤ?これって本当に和的な名前なんでしょうか・・・。
英名(White spotted ascidian)も学名(Clavelina diminuta)もちゃんとありますから、世界中で普通に見られているってことですよね。
英名は普通に”ハクテン・・・”ですから、外人さんはこの和名にはかなり戸惑うのでは?

Photo2 ハリセンボン(-6m)
_081109_114312-harisenbon.jpg
一時期は沖縄で大量発生し、ハリセンボン玉などともいわれた時期がありましたね。
ごく普通に見慣れてしまったので最近は相手にされませんが、ダイビングを始めた当初は結構なアイドルでした。
何がって?
もちろんダイバーなら分かりますよね。

Photo3 カンモンハタ(-8m)
_081109_114439-kanmonhata.jpg
伊豆でハタと言うとオオモンハタが普通です。
こちらの方ではこいつカンモンハタですね。
似たような柄の奴が多いですが、こいつはいくつかの斑紋が繋がると言う特徴があります。
逆に言えば、近似種は斑紋が独立しているってことですね。

Photo4 イシガキカエルウオ(-8m)
_081109_114559-isigakikaeruuo.jpg
こちらの方で見られるカエルウオ系の代表格ですね。
大きめだし、比較的度胸が良い(?)ので撮りやすい被写体ではあります。
ただ、最近はあまり撮っていなかったですね。(贅沢になっちゃってます)
一瞬、胴体部分の模様を見て、「あれ?こんなんだっけ?」と思っちゃったのは内緒です・・・orz

Photo5 ハナビラクマノミ(-8m)
_081109_114700.jpg
こいつも普通のハナビラです。残念ながらサザンクロスではありません。
クマノミ類は地域密着が強いせいか、地域ごとに固有種が多いです。
クマノミやハマクマノミはかなりの近似種がありますが、こいつの近似種ははあまり聞いたことがありませんでした。でもやっぱり地域種がいるんですね。

Photo6 オニカサゴ(-8m)
_081109_114719-onikasago.jpg
どうってことの無い、本当に普通種です。
こいつらは背鰭の棘に毒があるので自分が襲われることはあまり考えていないタイプ(のはず)です。
にしてもこいつ運動不足?かなりメタボ体型じゃないですか?(やべっ!)

Photo7 マダライロウミウシ(-8m)
_081109_115102.jpg
YUKIが見つけて、初めは一人で楽しんでいたようです。
そのうち段々と人が集まってきて・・・。
で、こいつら、どういう状況なのでしょう???

Photo8 ハナビラウツボ(-8m)
_081109_115334.jpg
さっきのおちょぼ口の奴とは違い、かなり好戦的。
やっぱりこいつはこうじゃなくっちゃ!!
やっとチャームポイントの白い口が写せました。

Photo9 バブルコーラルシュリンプ(-8m)
_081109_115508.jpg
くどいようですが、イソギンチャクではなくミズタマサンゴです。
毎回一度は出てくるほどよく見かけます。
今回は全身をアップで切り取ってみました。
腹の中に見えるのは、卵なんでしょうかね?

Photo10 チンアナゴ(-10m)
_081109_120210.jpg
YUKI希望のガーデンイールです。
普通は群れて首を長く伸ばしている絵が多いのですが・・・。
そういう時は流れがあり、それに乗ってくるプランクトンを食べる為巣穴から大きく伸び出ているんですよね。
今回はこの透明度、しかも流れはありません。しかもここはかなり浅いです。
したがって、かろうじて1匹。
見つかったことは見つかったのですが。警戒心も旺盛。
もともとちょっとしか出ていない上、近づくにつれ、どんどん引っ込んで行っちゃいました。

Photo11 オキナワベニハゼ(-9m)
_081109_120437.jpg
伊豆でも居る居ると言われているのですが、一度もお目にかかれません。
こちらは本場ですから、やっと巡り合えました。
実は以前にも一度だけ本島で写しているのですが、これにはちょっと疑問符が???
これで写真の入れ替えですね。

Photo12 モンハナシャコ(-10m)
_081109_120628.jpg
同じ根の下の方の隙間からモンハナシャコが顔を出していました。
シャコパンチは貝殻を一撃でたたき割るので有名ですよね。
試して見たい方は覚悟の上でどうぞ。
ツンツン棒を出すと、その一撃でかなり良い金属音が聞けるそうですよ。
これとは別にもう1匹、全身を出して歩いていたのが居たらしいのですが、実はオキナワハゼの方が気になって・・・。

Photo13 オビイシヨウジ(-9m)
_081109_120924.jpg
もっと大きいのを想像していたのですが、ちょっと小さめです。
良く見ると、あっちにもこっちにもヒョロヒョロをへばりついています。
今一つ面白みの無いやつです。

Photo14 クレナイニセスズメ(-10m)
_081109_121046.jpg
ハナゴイと同様、遠目では青く見えます。
どちらかと言うとハナゴイより更に小さく色が濃い(濃縮されている?)ので、正確な色が出にくいようです。
アップの写真のややピンクがかった紫色が近いですが、本当の色はもっと明るい色だと思います。
思い切り寄ろうとしてもすぐに逃げるし、ハレーションを起こし易いので、撮りにくいやつです。

Photo15 デバスズメダイ(-8m)
_081109_121146.jpg
サンゴ礁域定番の群スズメダイですね。
特に薄青色の幼魚が沢山群れている風景は本当にきれいです。
今回は大きめで、海も暗かったのできれいさと言う意味では今一つでした。
英名では”Blue green damselfish”ですから、青緑と表現されています。
胸鰭起点に黒点があるアオバスズメダイという非常に似た奴が居ますが、こいつはデバで間違いないでしょう。

Photo16 ソリハシコモンエビ(-9m)
_081109_121258.jpg
クリアクリーナーシュリンプやベンテンコモンエビと非常に似ています。(親戚です)
違いは触角の色が先端から「白赤白」となっているとソリハシコモンエビだそうです。
クリアクリーナーは「赤白赤透明」、ベンテンは「白赤白赤・・・」となっているそうです。
脚はすべて赤白の縞模様ですが、こいつだけは白い部分が長いように思います。
いずれにしても微妙ですね。
こいつは何故か水中を浮遊するのが好きなようで、数匹で泳いでいました。
そういえば、以前ランカヤンで見た奴も初めは浮いていましたね。
ライトを当てると暗い中に見事に浮き上がり、ちょうど良い被写体になります。
今回の写真はバッチリですね。(自分で言うか??)

Photo17 スザクサラサエビ(-9m)
_081109_121420.jpg
伊豆で言うサラサエビです。
沖縄や奄美では、このスザクが一般的です。
ちょっと岩のところを見れば、何処にでも顔を出します。
えてして、こういう奴ほどまともな写真が無かったりします。
たまたま良い場所に居たので記念撮影といってみました。

Photo18 ユカタハタ(-9m)
_081109_121517.jpg
奄美の根ではこいつが主の場合が多いようです。
この個体は、まだ主と言うにはちょっと小さいですね。
でもそのうち立派な主になることでしょう。
色合いが派手なので、見つけるとつい撮りたくなるやつではあります。

Photo19 カガミチョウチョウウオ(-5m)
_081109_122630.jpg
今回チョウチョウウオ系はかなり低迷しています。
というか、少し離れたところで泳いでいてもまともに撮れないので、没カットだらけで載せる写真が無いというのが本音です。
普通種なので結構見かけることは多いですが、それ以上にチョウチョウウオとしては変った配色で目に付きます。
どちらかと言うと近寄ってもあまり逃げない(鈍い?)気もします。

透明度は悪くてもさすがに南の島ですね。被写体は結構多く写真を選ぶのも大変です。
予定では、昨日の分の振り替えもあり3ボートの予定でしたが、あまり条件がよくないのと昼食に戻ると出てくるのに時間がかかるので、3本目はビーチに変更です。
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risingmoon

ウルトラマンがムンクさんに見えてきました・・・(笑)
マダライロは高確率で連結しててイチャイチャ度高いウミウシですよね~(´ε` )
バブルコーラル・シュリンプもソリハシコモンエビもばっちりですね!すごい!私はこういうエビ苦手です。。。頭痛がしちゃいます^^;;

やはり南の海だな~と感じずにいられないお魚たちですね^^

by risingmoon (2008-11-28 22:03) 

SAKANAKANE

奄美の途中のままで、またまたご無沙汰、失礼致しました。
ウルトラマンは、確かに何故ウルトラマンなのか謎ですよね。
ハリセンボン、微笑んでますね。
オニカサゴは、確かにメタボですね。一瞬ピンと来ませんでした。
バブルコーラルシュリンプの卵、スゴイですね~。
ジョーフィッシュのようなチンアナゴですね。(笑)
クレナイニセスズメは、ホント紅には見えませんよね。謎な名前です。
デバスズメダイも、1度出っ歯を見てみたいです。
ソリハシコモンエビ、本当に良く撮れていますね。私はまだ浮遊するエビは見たコトが有りません。
スザクサラサエビ、私は沖縄では魚に夢中で、サラサエビを撮った覚えが無いです・・・。
by SAKANAKANE (2009-01-04 02:56) 

ryo

>risingmoonさん

申し訳有りません<m(__)m>、コメント見落としていました。
マダライロってそうなんですか。以前伊豆でニシキがこんな感じでしたね。
バブルはあまり動かないので撮りやすいですね。
ソリハシは暗いところなので、ライトを当てると浮き上がってかえってピントが合いやすかったのが幸いしました。
こういうこともあるんですね。
by ryo (2009-01-04 20:14) 

ryo

>SAKANAKANEさん

皆がウルトラマンと言い、正式名称はなんなのか聞いたことが無かったのですが、最近はウルトラマンホヤが正式名称になっちゃったみたいですね。。。
バブルの卵は最初は内臓なのかと思っていたのですが、他の写真で中に何もない奴がいてやっぱり卵なのだと確信しました。
浅場でドロドロで流れも無いのでチンアナゴも出てきてくれません。
クレナイはもっと寄れば良い色が出そうなのですが、寄らせてくれないんですよね。
ソリハシは逆に浮き上がってピントが合いやすくラッキーでした。
by ryo (2009-01-04 20:20) 

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